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看護師が働く職場の紹介
訪問入浴の看護師の仕事
訪問入浴とは、ご利用者のご自宅に、巡回入浴車で訪問し、移動浴槽を用いて入浴の介助を行う介護保険給付対象のサービスの一つです。自力での入浴が困難な方や家庭のお風呂での入浴が困難な方などに、ご家庭に浴槽を運び入浴を提供します。訪問入浴は、ご家族の負担を減らすとともに、ご利用者にとって、身体の衛生状態を保つのみでなく、疲れを癒し開放感を得られるものとして、楽しみにしていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

訪問入浴では、標準的なスタッフ構成は3名で、多くは看護師1名、介護職員2名で構成されます。朝、事務所に集合した後は、専用の巡回入浴車に乗り込んで各ご家庭を訪問します。ご家庭に到着したら、看護師が入浴前の健康チェックを行います。その後、専用の浴槽で、洗髪・洗体をします(事務所の方針により、看護師は洗体に関わる場合と関わらない場合があります)。入浴後、体調の変化がないか健康チェックを行います。1日当たり7~8件の訪問をする場合もあります。
訪問入浴は、こんな看護師の方にオススメ
- 高齢者が好きな人
- 効率的に仕事をすることが好きな人
- 気持ちいい、ありがとうの感謝の意を肌で感じたい人
- 体力がある人
- 車酔いしない人
こちらの内容はベネッセMCMの登録スタッフの方が、ブログ「ナースきりんのひとり言」で執筆していた内容を抜粋して掲載しています。
ご高齢の方とか、障害がある方は、自分では家のお風呂にはなかなか入れませんよね。
そういうときに活躍するのが入浴サービスです。
だいたい、ドライバー兼ヘルパーさん、もう一人ヘルパーさん、そしてナースといったチームでお宅を訪問します。
きりんも、ちょっとだけ、入浴サービスのお仕事をやったことがあります。
車で、お宅まで伺って、大きな浴槽をお部屋に組み立てます。
そこへお湯を張りますが、そういった準備の時にナースは患者さん、ご高齢者の様子を観察し、バイタルサインズをチェックします。
熱があったり、血圧があまりにもいつもと違うようなときは、見合わせることもありますが、それ以外の場合はなるべく入浴していただくようにしていました。
患者さんやご高齢者が一番恐がるのは、ベッドなどから浴槽への移動です。
こちらも気を使います。
あんまりお風呂がお好きでない方もいらっしゃいますが、浴槽に入ると、まず間違いなく皆さん、ほーっと顔が緩みます。
いいお顔っていいますか、穏やかな表情になります。
この瞬間が見たくて入浴サービスのお仕事をやっているようなものです。
体がゆるんで、ほかほかになってまたベッドに戻りますが、暑い時季には、水分の補給が大事です。
浴槽を洗ったり片付けている間、きりんも手伝いますが、患者さんやご高齢者の観察を続けて、異常がないかを確認します。
そして、また次のお宅へ車で移動します。
夏場はちょっと暑いのが本音ですが、いいお仕事ですよ。
1日の流れ
<訪問入浴の1日の勤務例>
※就業先により違いがあります。







