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看護師が働く職場の紹介
老人ホームの看護師の仕事
老人ホームとは高齢者に配慮された住居で食事や介護などの各種サービス機能がついています。館内には居住するスペース(専用の居室、食堂、浴場、娯楽スペースなどの共用施設)があり、「生活支援」「食事」「介護」「健康管理」などのサービスを提供します。生活が自立されている方が入るものから、寝たきりの方、常時医学的管理の必要な方、認知症の方が入る施設まで様々あります。

老人ホームでの看護師の仕事は、「ご入居者の健康管理」業務です。老人ホームは生活の場ですので、医師は常駐していない施設がほとんどです。主には、服薬管理、医師の指示に基づく処置(応急手当)、介護職への支援(重介護者への食事介助等)などを行っていきます。ご入居者様の「日々の変化」を見守り、お元気な方には、健康に関する相談を受けたり、お話ししながら楽しく過ごすということも大切な仕事です。
老人ホームは、こんな看護師の方にオススメ
- 高齢者が好きな人
- ご入居者様と長期的に時間をかけて関わりたい人
- 他のスタッフとチームとなって取り組むことができる人
- ターミナルケアに関心がある人
こちらの内容はベネッセMCMの登録スタッフの方が、ブログ「ナースきりんのひとり言」で執筆していた内容を抜粋して掲載しています。
きりんが以前勤めていたベネッセの老人ホームでは、お正月はいろいろな設えをしていました。
玄関が割りと広かったので、そこに太い青竹を3本くらい天井まで立てて、繭玉を飾ったり、おめでたいお花を飾ったりしました。特大の鏡餅も飾り、ご入居者に「書」の名人がいらしたので、「謹賀新年」と書いていただき飾りました。
ご家族もお着物などをお召しになって、たくさん面会にいらっしゃって、華やかでした。
きりんは、朝早く起きて、訪問着を着て出勤。
着物でお仕事しました。
何かあったらどうするんだ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、そのときは、着物を脱げばよい、それよりは、ご入居者さまに喜んでいただきたくて着物で出勤。
栄養士さんが、お屠蘇(とそ)を準備してくれて、きりんは、一人一人のお部屋を訪問して、新年のご挨拶をしました。お屠蘇ですと申し上げると、皆さん、きちんと背筋を伸ばして、お屠蘇をうけてくださいました。
認知症の方も、お屠蘇って何となくわかるんですよね、なかなかコミュニケーションがとれない方も神妙にお屠蘇をごくり。いつもベッドに横になっている方も、すっくと起きて、私の着物をめでながら着付けのアドバイスをしてくださって、まるで別人。もちろんお屠蘇も飲み、深々とおじぎ。どのご入居者もきちんとご挨拶をなさってこちらの気が引き締まる思いでした。
お食事は、お昼に御節やお雑煮が出ます。一番心配するのは、お餅を詰まらせないかどうか。
ご家族もたくさんいらっしゃっているので、ご家族のご協力も得ながら、職員総出で、お食事を見守るのでした。
日本のお正月!それをお年寄りたちは受け継いできたわけですから、私たちもそういう文化を受け継いでいかなければならないなあ、などと思ってお仕事していました。
きりんにとっても、勉強になったし良い思い出になりました。
1日の流れ
<老人ホームの1日の勤務例>
※就業先により違いがあります。







